1983〜1989 1990〜1992 1993〜1995 1996〜1998 1999〜2001 2002〜2004
2005〜2007 2008〜2010 2011〜2013 2014〜2016 2017〜2019 2020〜2022
2023〜


ヒストリー
1999〜2001

1999年

■1月17日(日)
22th JCCA NEW YEAR MEETING 東京・レインボータウン有明
本来の姿に戻るという事で会場を横浜から東京に移して開催、屋外会場のみ、日程も1日のみとなりエントリフィーの負担も軽減された。
テント2張りにオリジナルパーツや入会案内、メンバーによるパーツバザーなどを配置。
3台のNを展示し、寒いながらもかつてもNYMの雰囲気を味わい、1月の風物詩となったこのイベントを楽しんだ。参加18名。

■1月25日(月)
JCCA会報に当クラブが紹介される。
「CLASSIC CAR WORLD NEWS」に当クラブのオリジナルパーツ制作の取り組みを紹介、非常に強い熱意、とのお褒めの言葉を頂いた。

■4月5日(月)
オーストラリアのNオーナーDP氏よりお便り。
HONDA CAR CLUB OF VITORIAの主要メンバーで、N以外にもホンダ車を数台所有。以後、交流が始まる。

■4月中旬
JOINT TOURING 不開催を決定。
前年まで10回を数えた「CLASSIC'S HONDA JOINT TOURING」につき、検討の結果開催中止とした。
共催クラブの離脱、高原による天候不順、参加台数の減少等の諸問題を踏まえ、より発展的に内容や開催地の見直しを図る事とした。

■4月18日(日)
HONDA COLLECTION HALL 見学ツーリング 栃木・ツインリンクもてぎ N6台、8名。
前年、鈴鹿からもてぎに移り本格館としてオープンしたコレクションホールをじっくり見学、館長はじめホールスタッフの歓待を受ける。

■5月23日(日)
第5回 K&K CLUBMAN'S MEETING 茨城・筑波サーキット N2台、4名。
ミニカーレースのリバイバルイベント、今回はオープン耐久クラスに2台が参加出走、内1台が4位入賞を果たす。38周、1時間強を完走。

■5月29日(土)〜30日(日)
第10回 トヨタ博物館クラシックカーフェスティバル 愛知・トヨタ博物館・愛知青少年公園 N2台、4名。
毎年、雨に降られる事が多い本イベントだか2日間共に晴天に恵まれる。
大正〜昭和初期に生産されたオートモ号が完全レプリカされその走りも披露、改めて大トヨタの力を実感。

■6月12日(土)〜13日(日)
ホンダクラブリェージュ(ベルギー)のメンバーが来日。ホンダコレクションホールなどを同行見学し交流。

■6月下旬
N1300現る。岐阜県のホンダ系企業からホンダロゴのフロント周りをN360風に改造したN1300が発売、雑誌社の取材に同行し埼玉県内のホンダディーラーにて、N360とのツーショットを撮影。

■9月18日(土)〜19日(日)
20th ALL JAPAN HONDA SPORTS MEETING 三重・鈴鹿サーキット 1台、1名。
クラブとして6回目の参加は単独行となったが、「CLUB STING 浜松」の面々やその他旧知の友人達との交流も含め、相変わらず中身の濃いイベントの存在を実感。
親睦パーティーのゲストは元RSCの木村昌夫氏。
翌日のサーキット走行前のピットで木村氏からお声掛けを頂き、RSCの楕円形のマークはNのエクステリアデザイナー宮智氏の手によるものである事を伺いびっくり、思いがけない貴重なお話に感激。

■10月24日(日)
秋のツーリング 栃木・足尾 N3台、4名
クラブ初期より続く伝統行事は前年、ホンダ50周年記念イベントの影響で行われなかった為、2年ぶりの開催。 秋の行楽シーズンとあって往路から渋滞に巻き込まれながらも銅山観光や温泉入浴などで楽しんだ。

■11月30日(火)
N360用(N0,NI用)フロントグリル レプリカ 発売。
欠品パーツ製作第4弾として、フロントグリルをレプリカ製作しクラブ内外に向けて発売。

■12月4日(土)〜5日(日)
箱根方面忘年会&TOURING 神奈川・箱根芦ノ湖畔 片岡箱根荘 9台、13名
友好クラブ「TEAM ロケット」のメンバーを迎え、温泉とN談義で和む。二日目のツーリングは乙女峠から御殿場方面へと走り、「フェラーリ博物館」などを見学。


この年その他、ツーリングorイベント参加3回。在籍数93名。


埼玉県内のホンダディーラーにて

N360-Sとホンダロゴ改 N1300。


2000年

■1月23日(日)
JCCA NEW YEAR MEETING 東京・レインボータウン(有明) 参加19名。
23回となる1月恒例のイベントは大盛況の内に開催。参加12回目の当クラブではテント2張りにN600 1台を展示。 メンバー特製の立派な門松も飾られ、旧車関係者の年始の行事として賑わう。

■3月3日(金)
愛知県安城市のホンダスポーツ専門店「ガレージスズキ」社長 鈴木伸育氏、逝去。
クラブメンバーのNやイベントへのサポート等、大変お世話になった鈴木社長の早過ぎる終幕を惜しむ。

■3月上旬
クラブレーシングがミニカーで復活。
1993年鈴鹿にて終わりを遂げたクラブレーシングが、ホンダダイレクトマーケティングから1/43になって発売。 カラーリングや貼付のステッカーまで忠実に再現された逸品となる。

■3月12日(日)
会報『Nッコロ』160号発行 22ページ
イベント報告、各メンバーの近況紹介、会報制度改革の提言と問題点及びご意見、オランダN600クラブ通信 など。

■4月29日(日)
クルマつり2000 Dream Square Auto カーニバル 栃木・ツインリンクもてぎ N13台、13名
ツインリンクもてぎ主催のイベントに要請を受け参加、ゴールデンウィークの客寄せで仕立てたもののせいか、 車種の統一性や年式の線引きも曖昧、オフィシャルの対応も不十分と、先の50周年イベントとは大きな違いを感じる。

■5月27日(土)〜28日(日)
第11回 トヨタ博物館クラシックカーフスティバル 愛知・トヨタ博物館,愛知青少年公園 N2台、5名。
N-III、N600の2台で参加、N600は当日朝にドアが付いたというレストアほやほやの慌ただしさ。
二日目は前日の雨が嘘の様に晴れ渡り絶好のイベント日和となる。

■7月23日(日)
クラブWebサイト、正式運用開始。
クラブ事務局にPCが導入されたのを受け、手さぐりながらサイトを開設。
より広い情報発信やオリジナルパーツの販売、等に以後活用される。
ほぼ同時にパスワード設定されたメンバー専用サイトを開設、リアルタイムでのメンバー間の情報交換を可能にした。

■8月中旬
イタリアのNオーナー、及び、ホンダクラブフランスからお便り。
フランスクラブは、S・N・Z含めて総勢146台という大所帯。改めてホンダの欧州におけるブランド性の高さを実感。

■9月3日(日)
第9回 日本海クラシックカー・レビュー N4台、5名。
強風なれどまずまずの天気の中、180台、19,000人の大イベントとなる。新潟、上越方面のメンバーを中心に交流。

■10月29日(日)
クラブミーティング 埼玉・川口クラブガレージ N4台、5名。
「埼玉・名栗川バーベキューツーリング」が雨の為、急遽代替イベントをクラブガレージで開催。大きめの工場内にNを入れ、ダイナモトラブルの修理に合わせてメンテナンス講習会となる。その後、事務所にて鍋を囲み、長時間N談義で盛り上がる。

■12月3日(日)
忘年ツーリング 静岡・御殿場〜山梨・山中湖
例年の宿泊施設が事情により取れず、一日のみのツーリングイベントとなる。
御殿場の自動車博物館「レーシングパレス」を見学後、適度なワインディングを楽しみながら山中湖畔の温泉施設に到着、のんびり過ごし、渋滞を避けて夜半に帰着。

この年その他、、ツーリングorイベント参加3回。在籍数88名。
JCCA NEW YEAR MEETING クラブスタンドにて。特製の大きな門松を設置し正月気分を盛り上げる。



2001年

■1月21日(日)
JCCA NEW YEAR MEETING 東京・レインボータウン(有明) 参加16名。
前夜からの雪は朝までには止んだが、路面は凍結、首都高速は辛うじて入口閉鎖されていないものの、あちこちでスリップの為に立ち往生の車が目に留まる。
クラブ展示車と搬入車は無事会場に辿り着いたが、多くのエントラントや参加者が辿り着けなかったり、キャンセルせざるを得ず、会場は例年より盛り上がりを欠くものとなった。

■2月4日(日)
HNEC新年会 東京・浜松町東京會館39Fシルバールーム 12名。
暮れの忘年会が都合で行なえなかったのを受け、メンバーの勤務する宴会場にて新年会を開催。
全くNが無いイベントも珍しいが、高層ビルからの眺めを楽しみながら美味しい料理と酒で和気あいあいと寛いだ。

■3月10日(土)〜11日(日)
CG NAVI DAY 2001 東京・としまえん 2台、3名
二玄社発行の自動車誌、カーグラフィック・NAVIの読者ファンクラブであるCG CLUB主催のイベントに展示で参加。
20世紀を代表するクルマの1台としてN360が選ばれ、特別展示枠として他の展示車とは区別し、S500,SBIシビックなどと共に屋内会場となる。

■4月9日(月)
クラブメンバー用名刺を新たに製作。
従来からの青いクラブカードとは別に、白色の名刺をデザイン。希望メンバー用を製作、実費にて配布。

■6月10日(日)
黒潮ツーリング 千葉・安房小湊〜勝浦〜長生村 N10台、10名。
千葉県在住のメンバーに企画を委ね、地元を中心にツーリングコースや観光スポットなどを事前にロケハンし実施。
天候にも恵まれ軽快な走りを楽しみ、最後は定番の温泉スポットで寛いだ後、散会。

■8月26日(日)
暑気払いミーティング 埼玉・川口クラブガレージ N6台、11名
当クラブの記念すべき最初の1台のNが10数年ぶりに期せずしてクラブに戻ったが、ボディーの腐食がひどく再生は不能と判断。
当日メンバーの手で解体され、エンジンはじめ剥ぎ取られた各パーツはそれぞれのNの為に使われる事に。

■9月1日(土)〜2日(日)
第10回 日本海クラシックカーレビュー 新潟・糸魚川フォッサマグナミュージアム N3台、5名
東京のメンバーが途中、長野のメンバー宅を訪問しNやガレージを拝見した後、イベント開催地へ向かう。
ひとりのメンバーは会場近くのヒスイ海岸に野営し海水浴を楽しむという荒業を実行、クラブ名物男の異名を欲しいままにした。
イベントは過去最高の190台のエントリーを数え大いに盛り上がった。

■9月5日(水)〜7日(金)
オランダS800・N600クラブメンバー来日 栃木〜埼玉 N3台、3名
1997年より交流を続けるオランダクラブの主要メンバー4名が来日し栃木〜埼玉のホンダ関係の施設を当クラブで案内する。
ホンダコレクションホールでは館長以下多くのスタッフに歓待頂き施設の隅々まで見学、特別にグランプリバイク2RC146のデモランまでご披露頂いた。
同県内の高根沢工場では、NSX・S2000・インサイトの製造現場を同じフロアに入り間近で見学、ライン生産ではなくハンドメイドで1台1台手作りされているホンダのこだわりに一同感服した。東北道をNに同乗しドライブ、埼玉県内ではSの専門ショップ「ガレージイワサ」や「無限」の本社などを見学した。

■11月25日(日)
いちょう祭りクラシックカーパレード 東京・八王子 N4台、4名
甲州街道のイチョウ並木の紅葉に合わせて開催されるイベントの中で行われるパレードだが、歩くほどの速度とほぼ渋滞状態の為、毎回オーバーヒート車続出となる。
メンバー車もヒート気味となるがトラブルまでには至らず。

■12月9日(日)
HONDA TWIN CAM CLUB 25th ANNIVERSARY 東京プリンスホテル 2名
東京のSシリーズのワンメイククラブが創立25周年を迎え、その記念イベントに招待。
車関係の有名人が居並ぶ中で当クラブからも祝辞や記念の品などを贈呈した。会場には約40台のSが勢揃い。

■12月15日(土)〜16日(日)
ログキャビンナイト&忘年ツーリング 千葉・安房小湊 内浦山県民の森 N6台、9名
恒例の忘年会ツーリングを新たな形で開催。千葉県南部の県民施設内ログキャビンに宿泊、ワイワイガヤガヤと楽しい一夜を過ごす。
翌日は県民の森内をハイキングした後、山道をハイペースでドライブ&ツーリング、勝浦ダムなどを見学、最後はお決まりの温泉で締め。

■12月31日(月)
会報Nッコロ 166号発行 20ページ
従来のワープロ専用機からPCのマイクロソフト・ワードによる編集に移行。
それまで写真などは切り張りしていたものを、画像データで自在にレイアウト出来る様になり編集の自由度が格段に向上した。
その後のデジタル配信の布石となる。

この年その他、、ツーリングorイベント参加3回。在籍数67名。
オランダS800・N600クラブメンバーと共に

ホンダ高根沢工場を見学。


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